2008年1月6日日曜日

中国語系の電子辞書

今日もネットで電子辞書検索。。
どうやらシャープとキャノンのどっちがいいかっていう
二者選択なのかな?
みんなの中国語対応の電子辞書を使った感想を見ていたら
どうやら選ぶ基準は・・・
こんな感じ?

バックライトが付いてた方がいいとか
スーパージャンプ検索出来た方がいいとか、
「手書き機能」がかなり便利だとか
「ネイティブの音声」があったほうがいいとか・・・
(あっ!でも、ピンインが読めたらいらないけど・・・)
う~ん。英語は発音あった方がいいかな?
あと、中日辞書は、小学館の初版だと1886年ものが入っていて
ソフトが古くてダメだとか。。
例えば携帯電話すら載ってないとのこと。。。
とりあえず、これらを参考にして悩むことにします。

ネット見てたらカシオchina が!!
なんか、中国でもカシオ頑張ってるなぁ~なんて思ったので
URLを紹介しておきます。。。
これは一体いくらなんでしょ??
http://www.casio.com.cn/product/dic/capability/content.php?locID=534

デザイン重視だとこれがいいんだけど。。。辞書っぽくないから。。。
http://cweb.canon.jp/wordtank/index.html

でも、まず機能重視ってことで、検討します。


そういえば、今日こんな記事見つけた。。

自動音声翻訳]携帯電話で今春実用化 
京都の研究所開発
2008年01月04日

 内容は。。。これ。。。
携帯電話を使って、日本語と英語の会話を自動音声翻訳するシステムが今春にも実用化される。特別な端末がなくても、ケータイ一つで双方の会話を音声で伝えられ、京都府精華町の「国際電気通信基礎技術研究所」(ATR)が開発した。10年後には、世界約30種類の言語での会話翻訳をが可能。外国語を勉強しなくても、気軽に世界各地に旅行できる時代は近い。

 このシステムでは2人がそれぞれ自国語で話す時、近くにある携帯電話が会話を聞き取って相手方の言語に自動翻訳する。その合成音声は携帯電話がスピーカーとなって聞こえる。携帯画面には文章も表示される。
 自動翻訳の基礎にあるのは、ATRが約20年かけて集積した約100万の英文(約6万5000単語)のデータベース。英語によるコミュニケーション能力の試験(TOEIC)600点程度の能力があり、「日常会話には不自由しない」という。また、翻訳の学習機能も備えている。
 昨年11月には、携帯電話で日本語を音声入力すると英語の文章が表示されるサービスが始まっているが、ATRは「いちいち画面の文章をのぞかなくても済む、音声同士による翻訳が完成型」と説明する。また、英語以外の言語についてもデータベース化を進めており、中国語との翻訳については今年8月の北京五輪で実証実験を予定している。

・・・だそうです!
なんだか、将来、電子辞書も、携帯電話で済ませられる時代が来そうな気がしてきた・・・