少し昔、日本だって祝日はかなり少なかったのですが
昭和天皇の死後、何となく増えて、現在は確か15日くらいでしょうか。
そもそもいわゆるG7と言われている先進国は年間の祝日はどこも
大体18日、19日くらいはあるらしいんだけど・・・(多い国で20日とか)
日本も少なかったけど以前の中国も少なくて7日、8日程度。
近年だんだん大型連休が導入されて着実に祝日が増えてます!
誰だって祝日は嬉しいから良い傾向ですね (^^;)
大型連休といえば・・・・中国では
『旧正月』・・『ゴールデンウイーク』・・『国慶節』;;;
土日を組み合わせてそれぞれ1週間。 羨ましい限りです
これが中国の祝日です!
(旧) 1月1日 新年 (正月) 【1日間】
(旧) 1月1日 春節 (旧正月、1月下旬~2月上旬) 【3日間】
* 4月5日 清明節 (主に墓参り) 【1日間】
5月1日 労働節 (メーデー) 【1日間】
(旧)* 5月5日 端午節 (6月上旬) 【1日間】
(旧) 8月15日 中秋節 (9月20日前後) 【1日間】
* 10月1日 国慶節 (建国記念日) 【3日間】
*は新設または増設された祝日
詳しい情報を『中国のニュースより抜粋』してます!
しかし~休日出勤の給料高いぞ~ びっくりした~
【中国法定祝日の改訂案、来年元日から実施】 2007/12/17(月)
中国政府は16日、国務院常務委員会議で可決した法定祝日の改訂法案を正式に発表した。3日の大型連休は春節(旧正月)と国慶節(建国記念日)の年2回とし、これまで3日だった労働節(メーデー)の休暇を1日に短縮する一方、短縮した分の休日を清明節、端午節、中秋節に振り分け、それぞれ1日の休暇とする。また、旧正月の休暇は3日と変わらないが、開始日を旧暦の元日から大みそかに繰り下げるほか、法定祝日が週末にぶつかる場合、翌日を振替休暇とする。新年の休暇は元旦の1日のみでこれまでと変わらない。改訂案は来月元日から実施され、中国の法定祝日は現在の10日から1日増え11日となる。
このほか、従業員の年次有給休暇条例も公布した。勤務年数が10年未満の場合で5日間、10年から20年未満の場合で10日間、20年以上の場合で15日間の年間有給休暇が保障されることになり、仕事の都合で有給休暇が取得できない場合、会社は取得できなかった日数に基づき、従業員に補償を与えなければならない。また、法定祝日の出勤は通常の給料の3倍以上の手当てが支払われとする条例を盛り込んだ。
ついでに補足しておきますが ・・・・
『日本の祝日』(15日)は
ここにわかりやすく紹介されているので
覗いてみるといいですよ!
【日本の祝日】
http://www.kenshuzaidan.jp/kokka02.html
このサイトでは『日本の祝日に国旗を揚げましょう』とあります。が・・
誤解の無いように言いますが、日本では祝日に国旗を揚げている家庭は
ほとんど見かけないし、皆無です。。。。あしからず・・・