2008年3月7日金曜日

ビジネスマンから学ぶこと

今日「ノートの取り方決定版!」ってとこを見たくて
Bis.IDのサイトに行ったんだけど
面白い記事を見つけたっ!

そこでは、専門知識を理解するための
アドバイス的なことが示してあって
とても参考になりました。
まさに英検を受けるための学習自体、「専門知識」の習得ですよね~
その中に「専門知識の習得プロセスのモデル」があって
先生側の問題、生徒側の問題がはっきりわかるので
勉強法の参考になればと思って内容の紹介をします!


まず、人が何かを学習してそれを習得しようとするとき
「必死に考える」プロセスなしに、「理解」はしません。
これが大前提です!

そういえば、「人間は考える葦」だっけ?

先生側は頭の中の知識を実際に目に見える形、
いわゆる教材にして
生徒側にベース(土台)の「基礎知識」を教え、その後「応用形」を教える。
                   
生徒側はそれを必死に考え理解する。
その時によくできた教材ほど情報量が多く必死に考えるため、
ただの丸暗記にならず実は理解しやすい上応用力も鍛えられるのこと。
(いきなり単純作業を教えるのか、
基本を教えて自分で学習しながら作業させるのか
ワーカー教育とプロを育てる教育との違いなんでしょうね~♪)

そこでもし先生側が教材を削減したり、手っ取り早く応用を教えてしまうと
「薄っぺらな理解」「変化に弱い知識」となりプロ化は難しいという結論。。。


この記事を読んだとき
英検の「過去問」をじっくり解くということが
最短の英語習得学習なんじゃないかと。。。。思ったんです。
テストって良問のはずですよね~♪

英検って合格するのが本当の目的ではないし
英語学習の自分のレベルというか到達度?を測るものだし、
その先には、英語を使って何をするかがあるわけだし
英語自体はコミュニケーションのツールでしかないしね。。。

でもその専門的な知識の1つである英語は習得したいから、
英検の合格を目標にするのはとてもいいと思う^^

あとは、効率よく学習するだけです!

よい教材で基本を押さえて努力しましょう」ということなんですね。

参考サイト
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0802/26/news006_2.html